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朝日建装株式会社は、軽量鉄骨(LGS)工事、ボード貼、耐火遮音壁、耐震天井、システム天井といった各種内装工事だけでなく、リフォームを含め幅広く業務を手掛けております。

●軽量鉄骨(LGS)工事

LGSとは(Light Gauge Steel)の略称で、内装工事における壁や天井の下地材のことを指します。

LGS工事は木工事と比べ、軽量で作業性に優れ、低コストで施工することが可能です。

まだまだ一般住宅には浸透していない作業ですが、店舗や病院、公共施設などの内装工事においてポピュラーな工事です。​

 (工事例)

 

 

●ボード工事

壁や天井の下地材等にボード材を貼る工事になります。

ボードには、石膏ボードやケイカル版、そのまま仕上げとなる化粧ボードなど様々な種類があり、目的や用途に合わせて施工することができます。

ボード工事の利点として、加工性、施工性がよく、防音・遮音性能に優れ耐アレルギー性能にも優れています。
厚みが12㎜以上の石膏ボードは不燃材料に認定されているので、火に強く建物を火災から守ります。

●耐火・遮音壁工事

商業施設・ビル・ホテルといった耐火性、遮音性が求められる間仕切り壁で多く採用されており、耐火遮音認定を取得した

乾式間仕切壁工事になります。

LGS下地に石膏ボードを貼り、グラスウールを挿入し充填剤で壁周囲の隙間を埋める(四周処理)ことにより、火・音を漏らさない壁を施工します。

詳しくはメーカーHPをご覧ください。

  (工事例)

 

                                                          

 

         

●耐震天井             

地震の振動や衝撃に強い天井鋼製下地工事のことです。

地震発生時、天井には鉛直方向と水平方向への力が掛かります。一般的な天井では、鉛直方向への力は吊りボルトの耐力で

充分と考えられますが、水平方向への力はその耐力では不十分であり、適切にブレースを設置する必要があります。
また、地震により天井材が周辺部の壁などと接触することで崩落する事例も多く発生しています。

天井全体の耐震性能を向上させるためには、適切な補強とクリアランスの設置を行う必要があります。
新築の物件はもちろん、既存建物の改修に対しても導入が可能です。

詳しくはメーカーHPをご覧ください。 

●システム天井

「システム天井」とは、吊り天井の一種です。天井に設置される空調や照明などの設備を天井ボード材と一体にして組み、下地・枠に組み込むようにして施工する天井です。一般的な天井の場合は、下地に天井ボード材を取り付けて仕上げた後に切り込みを入れるようにして設備を施工します。それに比べてシステム天井は「施工が容易」、「機能性に優れる」、「メンテナンスしやすい」という利点があります。下地・枠が同一直線方向に平行して走る「ライン型」と、縦横の格子状に走る「グリッド型」があります。

​詳しくはメーカーHPをご覧ください。

●リフォーム・改装工事等全般

インテリアに関しまして(クロス、床材、家具、照明器具、住宅設備等)幅広く対応しております。

弊社ではインテリアコーディネーターが在籍しておりますので、御要望に沿いつつ、空間全体のバランスを見ながら対応致します。

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